ウユニ塩湖

ウユニ塩湖写真ギャラリー

鏡の世界 雨季のウユニ塩湖

ウユニ塩湖とはボリビアの中央西部のポトシ県に位置する広大な塩の大地の事です。
見渡す限り、地平線まで塩の大地が続いていて、総面積は12,000平方km、約四国の半分の広さを持つ世界最大の塩湖です。
1月~3月の雨季には塩湖に薄っすらと雨水が溜まり、まるで天空の鏡と呼ばれるような巨大な鏡が出現します。
ウユニ塩湖は地球上最も平らなところとの観測結果があり、何と塩湖全体で高低差が50cmしかないと言われているほどです。
その為塩湖にはうっすらと均等に水が張り、世界でも類を見ない絶景を作り出しています。
ウユニ塩湖

夕暮れのウユニ塩湖で撮影 ©ism株式会社

夕日をウユニ塩湖で撮影 ©ism株式会社

夕暮れのウユニ塩湖 ©ism株式会社

薄暮のウユニ塩湖 ©ism株式会社

ウユニ塩湖 沈む夕日 ©ism株式会社

美しいウユニ塩湖の夕焼け ©ism株式会社

4WDで雨季のウユニ塩湖を行く ©ism株式会社

雨季のウユニ塩湖 ©ism株式会社

夕暮れのウユニ塩湖 ©ism株式会社

鏡世界最大の塩の大地・ウユニ塩湖 乾季

ボリビア中西部のアンデス高地にあるウユニ塩湖は、アンデス山脈の造山運動によって隆起した窪地にがその水が流出する川を持たなかったことによって造られた、世界でも類を見ない広大な塩の原になっています。
ここ数年、雨季の鏡のような光景が広く知られるようになりましたが、周囲の見所を巡るには乾季が一番。4WDに乗り、まるで雪原を走っているかのような、神秘の景色が広がります。

乾季のウユニ塩湖を4WDで行く ©ism株式会社

干上がったウユニ湖 ©ism株式会社

ウユニ塩湖とサボテン ©ism株式会社