アマゾン,マヌー国立公園

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

8

日間

屈指の大自然 マヌー国立公園を巡る旅 Manu Biosphere

ツアー画像

出発日
2018年5~10月 木曜日出発
料金
$2,775~

ペルーのマチュピチュに程近いマヌー国立公園は、アマゾン川の源流の一つ『マヌー川』流域に広がる低地から標高4000mをこえる草原地域にまで広がる、幅広い動・植物相を誇る自然遺産です。
この国立公園内(四国とほぼ同じ広さ)には約800種の鳥類、1,500種の植物、そして100種の哺乳類が生息しています。


ペルーの情報を見る⇒

アマゾンの観光案内を見る⇒

アマゾン,マヌー国立公園 ツアー見どころ

アマゾン,マヌー国立公園 ツアー日程

1
リマ
ペルー、リマ着。
お客様ご自身にて、ホテルへ。
-
-
-
リマ泊
2
リマ クスコ
ご自身でリマ空港へ。
空路、インカ帝国の都でもあった古都・クスコへ。
ガイドとともにコリカンチャ遺跡観光へ。
更にクスコでは、マウンテンバイク、乗馬、ラフティングも体験する機会があります。
クスコでのエキサイティングなナイトライフをお楽しみ下さい。
-
-
クスコ泊
3
クスコ マヌー国立公園
標高3400mに位置する旅の出発地・クスコを早朝に発ちペルーアマゾンへの陸路での旅がいよいよ始まります!!
今日のゴールはペルーアマゾン流域に広がる雲霧林のジャングルです。
高地から熱帯ジャングルへとコントラストに富んだ景観・植生が広がります。
様々な水鳥が生息している湿地帯、広大な渓谷や滝をみながら曲がりくねった道を進んでいきます。天候に恵まれれば眼下に広がるジャングルの木々を見ながらの行程になります。
熱帯アンデス地域の驚くべき植生の変遷を、車窓からご覧下さい。
巨大なシダやベゴニア、無数の蘭の花とアナナスなどが生育しています。
更には、火の鳥のモチーフとも言われる“ケツァール”やキヌバネドリなどの美しい鳥たちの出現に思わず車を止めることもあるでしょう。

午後遅くには“コック・オブ・ザ・ロック・ロッジ”に到着します。
この時間はペルーの国鳥でもある“アンデス・イワドリ”の眩いばかりの姿を見るのに最も適した時間と言われています。
マヌー国立公園
4
マヌー国立公園
早朝も“アンデス・イワドリ”を観察するのにとても適した時間帯です。
更にはブラウン・オマキザルやウールーと言った動物たちの出現もありそうです。
他にもロッジ周辺のネイチャーウォークなどへ参加することも出来ます。
朝食後、ジャングルの奥へと更に車を進めます。
途中にあるパトリアの町では、合法的に栽培されたコカが売買されるマーケットにもご案内します。
お昼ごろには、ペニペニ川との合流点アタラヤに到着し、このあたりからは熱帯雨林の広がる平地が続いていきます。
熱帯雨林の森では、川が主要な交通路の役割を果たします。
ここからは快適な丸木舟に乗り、先へと進みます。モーター付きの舟で日よけもついています。
通常期であればロッジに移動しながら、トゥーカンやカワセミ、固有のハチドリなどをご覧頂くチャンスがあります。
マヌー国立公園泊
5
マヌー国立公園
マヌー・ワイルドライフ・センターに向けて出発する前に、ロッジ周辺の散策にご案内します。
ロッジを出発し、アルト・マドレ・デ・ディオス川へのルートを進んでいきます。
刻一刻と変わる車窓の景観とともに、アジサシ、鵜、タカなど新たな鳥たちが出現してきます。
マヌー国立公園の入り口になる、マヌー川との合流点に向かいます。
ここで小休止をとり、ボカ・マヌーの村の散策へ。地元の人々が川での生活に非常に不可欠な丸太舟を作っているボートヤードを見学します。
およそ6時間のボートでの移動を経て、世界屈指のワイルドライフロッジであるマヌー・ワイルドライフ・センターに到着です。
オリエンテーションをお済ませになったら、日中の暑さを避け、バンガローのお部屋でお休み下さい。

ロッジの周囲に張り巡らされたトレイルを歩きながら、このジャングルの多様な生態系について様々な知識を得ることができるでしょう。
このロッジの周囲には12種のサルが生息していて、クモザルや絶滅危惧種で白い髭が愛らしいエンペラー・タマリンなどを観察する機会があります。
マヌー国立公園泊
6
マヌー国立公園
朝日が昇る前に20分ほどのボートでの移動で下流にあるマヌー生物圏保護区に向かい赤や緑のカラフルな姿で解毒製のアルカリ土壌を食べるコンゴウインコの姿をご覧になります。
朝の9時ごろにはインコたちは散り散りになってしまうため、いったんロッジに戻ります。
残りの時間は、この地に生息するバクを探しに、トレイルを探索します。
バクを観察するための展望スペースには、空気で膨らませるマットレスと枕が備えられています。
マヌー国立公園泊
7
マヌー国立公園
早朝、たくさんの睡蓮の咲く三日月湖に出かけます。カタマランのボートで湖を一周し湖に生息するオオカワウソや木の上に棲むサルたちの賑やかな姿を目にすることができます。
レンカクが睡蓮の花の上を歩き回り、可憐なカイツブリが湖を泳ぎまわり、しなやかなヘビウが空を飛び交います。
喫水線付近の茂みでは、ツバメケイたちが不可思議なうなり声を上げ、存在をアピールしています。
他にもキツツキ、フウキンチョウ、コンゴウインコ、トゥーカンやインコなども周囲の木々に生息しています。
ロッジに戻り昼食をとった後は、ガイドとともに散策に出るのも良いですし、ご自身でロッジの周りに整備されたトレイルへ出かけることも可能です。
夕方から夜にかけては、このあたりの川に生息しているワニ(カイマン)などの夜行性の動物たちの探索に出かけます。
マヌー国立公園泊
8
マヌー国立公園 コロラド・ビレッジ プエルト・マルドナード
早朝にキャンプを出発し、2時間半をかけコロラド・ビレッジに向かいます。
ボートに乗り、野生動物たちを探しながら、朝食をお召し上がり頂きます。
金鉱の町コロラドでボートを降り、空港のあるプエルト・マルドナードまで車で2時間半のドライブです。
空路、リマへ。
-
-

アマゾン,マヌー国立公園 ツアー料金

ツアー料金
$2,775~
一人部屋追加料金 $808
※別途\30,000のお手配手数料を申し受けます。
※2017年目安代金。今年の代金はお問い合わせください。

アマゾン,マヌー国立公園 ツアー詳細

ガイド 英語ガイド
最小催行人員
発着地 リマ
食事 朝7回昼5回夕5回(機内食は含みません)
利用予定ホテル リマ/カサ・アンディーナ・ミラフローレス
マヌー国立公園(3日目)/コックオブザロックロッジ
マヌー国立公園(4日目)/アマゾニアロッジ、コックオブザロックロッジ、マヌーテントキャンプ、マヌーワイルドライフセンター、パンティアコラ・ロッジ、タンボパティティジャングルロッジ
マヌー国立公園(5~7日目)/マヌーワイルドライフセンター
クスコ/カサ・アンディーナ・クスコ又は同等ホテル
備考 旅行代金に含まれるもの
・朝7回昼5回夕5回のお食事
・宿泊代金:7泊(ホテル2泊・ロッジ5泊)
・5日間の現地ガイド

旅行代金に含まれないもの
・国際線航空券、初日と最終日のホテルと空港間の送迎

旅行代金以外の費用
・食事代
・空港税
・$425 リマ-クスコ、プエルトマルドナード-リマ間の航空券(お申込時に変更となる場合があります)

アマゾン,マヌー国立公園 ツアーホテル

アマゾン,マヌー国立公園 ツアー食事

お問い合わせ

ツアー名 中南米00032 屈指の大自然 マヌー国立公園を巡る旅 Manu Biosphere
お名前*
Email*
お電話番号
人数
希望出発日
お問い合わせ内容*
  *は必須入力項目です