The Best Season
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日間
神秘のハイダグワイを巡る６日間～先住民ハイダ族の文化と歴史に触れる旅～
ついに神秘のハイダグワイ（旧クインシャーロット諸島）にラグジュアリーロッジが誕生しました！！
バンクーバーから飛行機で約2時間。
南島のサンドスピットがハイダグワイの玄関口です。
カナダ西海岸の北部に位置するこの諸島は、カナダの先住民であるハイダ族の文化が色濃く残った場所であると同時に、この地域特有の自然環境を見ることができる場所です。
緑の大地にひっそりとたたずむ、今にも崩れてしまいそうなトーテムポール。
ハイダグワイには、周りの空気までを飲み込むような雰囲気が広がっています。
誰もいない場所にひっそりと建ち残るトーテムポール
どこか寂しく、そして歴史も感じます
そのトーテムポールが現代を生きる私たちに伝えたいことは何でしょうか？
無人島になったハイダ民族の過去を知ることで見えてくる現在の島の姿。
当時14000人ものハイダ民族が暮らしていたとされているこの島に何が起こったのでしょうか。
そして現代のハイダ民族は？
かつてハイダ族の集落があった場所。
ハイダは文字を持たず、あらゆるものは口頭で継承されました。
文化を絶やさないために、子供たちはそれを毎日練習し、
周りの人達は一言一句間違いがないかテストします。
ハイダ族が家族に語り継いだ文化や生活を、
ガイドは、私達にも現代の言葉で案内してくれます。
「ここにはロングハウスが建っていて、暖炉、リビング・・・・」
何もないところで響くその声は、私達の想像力を掻き立てます。
Guide Cohen Richardson (c)Haida House
| ※手配手数料30,000円を別途承ります。 |
| ガイド | 英語ガイド |
|---|---|
| 最小催行人員 | 2名（1名様での参加ご希望の方はお問い合わせください。） |
| 発着地 | バンクーバー空港 |
| 食事 | 朝5回／昼3回／夕3回（機内食は含みません） |
| 利用予定ホテル | バンクーバー：センチュリープラザ ハイダグワイ：オーシャンハウス |
| 備考 | 手配旅行のため、現地会社の取消規定が適用になります。 バンクーバーは日本語ガイド、それ以外は英語ガイドとなります。 予約金：お1人様$1,100 旅行代金残額支払日：出発の90日前 取消・変更手数料： ご予約後～旅行開始日91日前以降の取消：$1,100 旅行開始日90日前以降の取消：ツアー代金全額 旅行代金に含まれるもの：日程表に記載されたお食事・ツアー・ガイド・宿泊代、入場料 旅行代金に含まれないもの： ・日本からの国際線航空運賃・燃油サーチャージ・諸税（ご希望により別途手配いたします。） ・バンクーバーからサンドスピットまでのカナダ国内線航空運賃（ご希望により別途手配致します。） ・個人出費 ・チップ代（目安$20～30/お1人様1日） |
森、空、水。
自然に囲まれたオーシャンハウスは2018年ハイダグワイ（旧クイーンシャーロット島）のピールインレットにオープン。
北嶋の辺鄙な場所にありながらも、快適にお過ごしいただけるラグジュアリーロッジです。
ハイダグワイの北（グラハム島）と南（モレスビー諸島）の歴史的スポットを楽しむのに理想的な拠点といえます。
インテリア
お部屋一例
お食事一例
ダイニングルーム
クッションにもハイダ色が
インテリアにもハイダの歴史を感じる
ツアー中、ハイダ族の人たちが暖かく迎えてくれます。
分化、歴史、生活などガイド、アーティスト、長老に聞いてみましょう。
顔もそうですが少しシャイな部分がどこか日本人に似ている気がします。
口承される歌を聞かせてくれます
杉を使った民芸品の作り方を教えてくれる
先住民が皆さまをお待ちしております
ダイニングルームでは、地元のオーガニック野菜やミネラルたっぷりのお水を利用した、その季節ならではの料理を
お楽しみください。下記はお食事一例です。
チキン料理
シェフが腕によりをかけます
キヌアサラダ
タコの前菜
朝食
サーモン料理
お洒落なサラダ
前菜
ハリバットを使ったフィッシュ＆チップス
ランチ好きなものをは食べたいだけ持って探検に出かけます。
種類にとんだサンドイッチ、クッキー、スナック、マフィン・・・
ランチ以外の時間にもつまみたくなる美味しさです。
サンドイッチ
飲み物
甘い誘惑
ハイダグワイは新鮮な海鮮の宝庫。
運が良ければ、海からの贈り物（ウニや海老）も頂けるかもしれません。
欧米人はあまり食さないウニ。実はハイダ族も大好きです。
漁でウニや海老が取れた日には、おすそ分けをしてくれることも。
漁で獲れた新鮮な海老
びっくりするくらい大きいウニ
美味！！