国立公園

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アメリカの国立公園とは

広大な国土に点在する51もの国立公園。世界で初めて“国立公園”という考えを取り入れ、1872年現イエローストーン国立公園を保護する目的で『イエローストーン公園法』が制定されました。しかし管理されず、動物たちも密猟されるなどその目的を果たせませんでした。その後1916年に、「風景、自然、史跡、および野生動物を保存すること」を目的とした国立公園局オーガニック法が制定され今日の国立公園の管理体制の第一歩が踏み出されます。
今日では、“グランドキャニオン国立公園”、“イエローストーン国立公園”や“ヨセミテ国立公園”など世界的に知られる国立公園だけでなく、“グレートスモーキー国立公園”などアメリカの人々の間で人気を誇る国立公園もたくさんあります。

主な国立公園へのアクセス

ここで紹介する、グランドキャニオン、ザイオン、ブライスキャニオン国立公園へは『ラスベガス』がゲートウェイ。
アーチーズにイエローストーン、グランドティトン国立公園へは『ソルトレイクシティ』、デナリ国立公園は『アンカレッジ』が最寄の空港になる。


日本→米国西海岸都市経由→ラスベガス→各公園

ラスベガスへの日本からの直行便はありません。
ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル経由が一般的。中でもロサンゼルスへは日本から多くの便の就航があるため、選択肢も多様。


日本→米国西海岸都市経由→ソルトレイクシティ→各公園

ソルトレイクシティへの日本からの直行便はありません。
ユナイテッド航空のサンフランシスコ、デルタ航空のシアトル経由が一般的。


日本→シアトル・バンクーバー→アンカレッジ

日本からアラスカへは夏季・冬季にはチャーター便の運航もありますが、一般的なルートとしては、デルタ航空を利用してのシアトル経由、エアカナダ利用のバンクーバー経由がスムーズです。
アンカレジへはシアトル経由のほうが便数も多く利便性が高い。

主要都市

主な観光地